アルジェナ・グレイブライト

「あたし達の打った武器なら、帝国軍の奴らなんて鎧ごと真っ二つにできるぜ!」
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○名前:アルジェナ・グレイブライト

○能力値

・戦闘力: 90… 0(ポイント)+10(ベース)+45(一騎当千)+10(傭兵)+25(魔器所持)
・戦 術: 10… 0(ポイント)+10(ベース)
・魅 力:  5… 5(ポイント)+10(ベース)-10(汚名)
・幸 運:  5… 5(ポイント)

○所持技能

・一騎当千(30ポイント)
  修正値:戦闘力+45、捕縛率+10%
  特殊効果:なし
・戦技成長(10ポイント)
  修正値:なし
  特殊効果:戦闘した敵ユニットの戦力に応じて、自分の戦闘力を上昇させる
・ナイトキラー(10ポイント)
  修正値:なし
  特殊効果:敵軍ユニットが騎兵の場合、自部隊の戦力が2倍になる
・フライハンター(10ポイント)
  修正値:なし
  特殊効果:敵軍ユニットが飛兵の場合、自部隊の戦力が2倍になる
・モンスターハンター(10ポイント)
  修正値:なし
  特殊効果:敵軍ユニットがモンスターの場合、自部隊の戦力が2倍になる
・後方支援(5ポイント)
  修正値:敗北時の捕縛率+15%。
  特殊効果:勝利時の捕縛率が0%になる(固定)
・傭兵(5ポイント)
  修正値:戦闘力+10。
  特殊効果:勝利・敗北を問わず士気増減値が半分(四捨五入)になる
・魔器所持(5ポイント)
  修正値:戦闘力+25。
  特殊効果:一度でも捕縛された場合、この特殊技能は失われる
・汚名(0ポイント)
  修正値:魅力-10(最低0)、捕縛率+15%
  特殊効果:基本ポイント+15
・戦火の被害者(0ポイント)
  修正値:捕縛率+15%
  特殊効果:基本ポイント+10

○修正値

・士気増減値
 勝利時: +1(魅力5×勝利時20%)÷2(傭兵) (四捨五入)
 敗北時: ±0(魅力5×敗北時10%)÷2(傭兵) (四捨五入)
・捕縛率
 勝利時: 0%…固定(後方支援)
 敗北時: 80%…{(基本30-幸運5)+15(汚名)+15(戦火の被害者)+10(一騎当千)+15(後方支援)}%  (最高90%、最低5%)
・再起不能率
    : 20%…(基本20+魅力5-幸運5)% (最低10%)
・復帰率
    : 25%…(基本20+幸運5+)% (最低10%)

○戦闘方針: 勇敢

○外見他:身長175㎝ B103-W71-H98 19歳
     犬型獣人で茶髪碧眼、健康的な肌色と引き締った体格をしている。

○設定:
ミスリル銀の精製・加工にかけてユニカン王国随一と呼ばれた鍛冶工集団、グレイブライト一族の現・頭領。
一族の中でも突出したミスリル鍛造の腕前を持ち、自作した武器防具の扱いや武術格闘にも非常に長けている。
かつてはファーヴニル山脈の奥深くにある集落で、鍛冶工衆の若頭として先代頭領(彼女の父)の右腕を務めていた。

ある日、彼女の兄(腹違い)が突如として先代頭領を殺害、取り巻きと結託して集落を焼き払った末に帝国へ亡命。
生き残った彼女と一族も王国から「ミスリル銀の精製技術を流出させた」「帝国に内通しているのでは」と疑われ
お墨付き剥奪、ミスリル銀の優先提供権も剥奪の上で軍の監視下に置かれてしまう。
以降は都市部で細々と鍛冶を営む臥薪嘗胆の日々を送りつつ、事件の真相を暴いて汚名返上する機会を伺っていたが
今回の帝国侵略に際して、王国への忠誠と武勲を示して一族再起するために傭兵業への転身を決意した。

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短気で喧嘩早い鍛冶工衆をまとめ上げる豪胆・快活・明朗な気性の持ち主。
楽天家で良く言えば懐が深く、悪く言えば大雑把だが、それが逆境でも挫けない粘り強さにも繋がっている。
本職の鍛冶職に関しては深い拘りと繊細さ、時に厳しく生真面目な姿勢を見せる。
汎用武具なら使いやすさと耐久性を、特殊武器やワンオフ品なら採算度外視の機能性やロマンを追求し
どの方向でも妥協しないため、時に武器マニアの危険人物のように思われる事もある。
同性・同年代の友人がいない事や、趣味と言動に女らしさが欠けている事が密かな悩み。

今回は王国から特別提供されたミスリル銀で多用途・高性能の武具を多数製造し、その性能披露も兼ねて戦場へ赴く事となった。
兵法に関しては全くの素人であり、部隊士気の維持にも様々な不安があるものの、自ら高度に精錬した武器群を皆で活用すれば
騎兵のみならず飛兵、怪物相手にも多大な戦火を上げられるという自負が彼女を動かしている。


【魔器所持・無名のミスリル武具】
グレイブライト一族の初代頭領が10数年の間、何かに取り憑かれたかのように一心不乱に打込み作り上げたという刀剣の数々。
銘も無く、飾りも少ない質素な外観だが、常識では測れないほどの凄まじい切れ味と耐久性を持つ。
一族全ての鍛冶工衆は皆この武具の完成度を目指して技を磨くが、未だこの武具の域に達した者はいない。


○プレイヤー名:ドアノッカー


  • 最終更新:2011-07-20 06:10:02

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