クレリア
「初めまして、クレリアといいます。村の皆を助けるために力を貸してください。」
○名前:クレリア
○能力値
・戦闘力:20…0(ポイント)+10(ベース)+20(隠密)-10(非力)
・戦 術:0…0(ポイント)+10(ベース)-10(隠密)
・魅 力:30…30(ポイント)+10(ベース)-10(隠密)
・幸 運:15…15(ポイント)
○所持技能
・隠密(20ポイント)
修正値:戦闘力+20、補給部隊に対してはさらに戦闘力+20、復帰率+20%、戦術-10(最低0)、魅力-10(最低0)。
特殊効果:占領地に侵入できる。
・モンスターハンター(10ポイント)
修正値:なし
特殊効果:敵軍ユニットがモンスターの場合、自部隊の戦力が2倍になる。
・待ち伏せ(10ポイント)
修正値:なし
特殊効果:前ターンと同じエリアに待機した場合、地形ごとの地形効果を得ることができる。
・非力(0ポイント)
修正値:戦闘力-10。
特殊効果:基本ポイント+5。
・戦火の被害者(0ポイント)
修正値:捕縛率+15%。
特殊効果:基本ポイント+10(キャラクター作成時に取得した場合のみ)。
・部隊『白薔薇』
修正値:なし
特殊効果:「部隊『白薔薇』隊長」を取得しているキャラクターと同じ行動をとる。
○修正値
・士気増減値
勝利時:+6(魅力30×勝利時20%)(四捨五入)
敗北時:-3(魅力30×敗北時10%)(四捨五入)
・捕縛率
勝利時:5%…{(基本20-幸運15×2)+15(戦火の被害者) }% (最高90%、最低5%)
敗北時:30%…{(基本30-幸運15)+15(戦火の被害者) }% (最高90%、最低5%)
・再起不能率
:35%…(基本20+魅力30-幸運15)% (最低10%)
・復帰率
:55%…(基本20+幸運15+20(隠密))% (最低10%)
○戦闘方針:臆病
○外見:
外見年齢14~5才程度、色白で、髪と瞳の色は薄茶色のエルフ。
服装は、白色のレザーアーマーとニーソックス、青色のセパレート袖とプリーツスカートに 茶色の革ブーツを履いている。
エルフとしてはかなり背が低いほうであり、また胸もあまり大きくない(Aカップ程度)
身長148cm、スリーサイズB72-W54-H70。
○設定:
国境付近の森にあったエルフ族の小さな村出身。
村では最年少ということもあって住民全員に可愛がられており、クレリア自身も住民のことを家族のように慕っていた。
隣に住んでいたお姉さんとは一番年齢が近かっためか特に仲がよく、森での狩りの仕方なども教えてもらっていた。
しかし、そんな平穏な日々は続かず、帝国の侵略初期に略奪目的で村が襲われてしまう。
抵抗の激しかった数人は殺され、若い女達は雌奴隷として従軍させられることになる。他の住人は帝国領内の捕虜収容所送りにされた。
クレリアは他のエルフ族の村までおつかいに行っていたため難を逃れることができたが、このことがトラウマとなる。
性格は、少し臆病なところもあるが真面目でおとなしい女の子。
村の仲間をなんとか助けたいと思っているが、一人の力ではどうしようもないため義勇兵に参加している。
森に罠を仕掛けて狩りをしていた経験を生かし、戦場でも罠を使って帝国兵の妨害をしている。
護身用にショートボウやナイフも使えるが腕前の方はイマイチである。
年齢は人間換算で14才(実年齢も14才?)。
性体験については、異性と付き合ったことがないため処女であったが、戦場でギルドボ達に捕まり手酷く陵辱された。
村ではまだまだ子供と思われていたため性知識に関してもあまり詳しくない。
○部隊:
風の噂で聞いたヤマアラシ隊の(自称)隊員。
人付き合いでも臆病なところがあるクレリアにとってヤマアラシ隊の関係は居心地がいいのかもしれない。
しかし今は、ペペの酒場や捕虜収容所でいろいろあって白薔薇隊に所属している。
○人間関係:
●イーシェ
いつもにこにこしているお姉さんで、年齢を聞いた時はちょっとびっくりした。
普段は優しいが、怒っている時もにこにこしていて逆に怖いので、
目の前では怒られるようなことはしないと誓っている。
●アザー・ルクル
帝国の捕虜収容所に一緒に囚われていたお姉ちゃん。
辛い収容所での生活でいろいろ助けられていたこともあり、すごく頼りにしている。
収容所内でのとある出来事のせいで、二人っきりだとちょっと恥ずかしい。
●カミ・ヘイヘ
何回か一緒に狩りをしたことがあり、その腕前に同じ狩人として尊敬の念を抱いている。
お酒に酔っている時のカミは年上だけどちょっと可愛いと思っている(が、絡まれるとちょっと恥ずかしい)。
●エイノ・ヘイヘ
白薔薇隊の隊長で、隊長モードの時の凛とした立ち振る舞いはすごくかっこいいと思っている。
でも、妹モードでカミに甘えているのを見ると、ちょっと羨ましい。
ヘイヘ姉妹に対しては、同じように生まれ故郷を滅ぼされたこともあり親近感も感じている。
●ヴァイスリッテ
生まれ故郷の村に戻ろうとしていた時に出会い、村を襲った帝国兵から守ってくれた恩人。
●ヤマアラシ隊
名前も知らないが、ヤマアラシ隊のみんなのことは今でも大事に思っている。
●ギルドボ
クレリアの初めてを無理やり奪った男。
その体験のせいで、ギルドボのような巨漢には激しい恐怖を感じてしまう。
○プレイヤー名:ラーグ
- 最終更新:2011-07-02 21:23:22